【超独断】絶対性格がいいと思う漫画家6選(前編)
帰る間際に超豪雨!こんばんは!
ここ最近同僚(男)が新規ゲームのシナリオを書いているのですが、登場人物(特に主人公)がまあ~同僚と全く同じ性格で笑いを誘います。
私の友人も物書きをしているのですが、やはり登場人物が本人と同じニオイがするのでどうしても産み手の性格が反映されてしまうのかもしれません。
そこで超独断と偏見ではありますが、私が思う
『絶対性格がいいと思う漫画家6選』
をここに発表したい。
No.1西森博之先生
週刊少年サンデーでご活躍の西森先生。
詳しい経歴はwikipedia先生に任せましょう。
代表作は「今日から俺は!」「天使な小生意気」「お茶にごす」などなど。
とにかく登場人物がみんなチャーミング。
メインキャラは不良が多いのですが「こんな不良だったらお友達になりたい」
と思わせるほどのチャーミングさ。
男性の描く女性はあまり女子ウケしないことが多い。
というのも
「なんだよこの男の夢を包んだような鼻もちならねぇ女はよ」
となることが多いからです。
そう、女は女のキャラに厳しい。
しかし西森先生は違う。
こうして切り出すととても性格が悪そうなお茶にごす。のカホちゃんですが、
まさに西森マジックにより非常に愛くるしいのです。
男も女もとにかくカワイイ!西森先生もきっとチャーミングな方に違いありません
(空を見上げながら)
No.2河原和音先生
高校デビュー、先生!など数多くの人気作品を世に送り出している河原先生。
最近青空エールも映画化しましたね。
河原先生の描く女の子はとにかく頑張りやでまっすぐな印象が強いです。
ものすごく頑張るし、健気で一生懸命でたまに挫折とかも味わっちゃう。
ぼた餅イケメンのシチュエーションをあまり描かれない印象です。
※ぼた餅イケメンとは!イケメンが二階からぼた餅的に都合よく手に入ることである!
あまりにもまっすぐでピカピカしてるので飛行石を見たポムじいさんばりに
「しまってくれんか…わしには強すぎる」
と目をそらしたくなります。
サブキャラは女の塊みたいな奴も出てきますが、主人公を生き生きと動かせているところを見ると恐らく河原先生自体もこのような優しくてまっすぐな方なんだろうなと思いを馳せます(空を見上げながら)
No.3野田サトル先生
まずはゴールデンカムイ、2016年漫画大賞おめでとうございます!
わたし自身が漫画ファンという事もあり少し色眼鏡をいれてしまう部分もありますが
シビアな世界観の中での緊張感のないキャラクター達のやりとりが笑いを誘います。
えげつないシーンも多いのですが彼らのおかげで暗くなりすぎないというか。
ったくよォ・・・どいつもこいつもムードメーカーだゼ・・・
ふざけるときは徹底的にふざけ、真面目なところはきちんと締める。
やだ…そういう人…好き…!
芸能人でいうとタモリとかが近いイメージですかね。
野田先生に「あれ?髪切った?」って言われたい。
後半に続く!