大殺界に気を取られている場合じゃねえ・・・
2月も後半、春の気配を少しずつ感じる今日この頃です。
大殺界に入って3週間程過ぎましたが特に大きな不幸もなく
平穏な日々を過ごしています。
最近は会社で立ち上げたスクワットをする会のメンバーも増え、
仕事終わりに毎日10回ちゃんとしたスクワットをしているので
何とな~く体力も付いたような…?
たった10回でも運動してる感があっていいものです。
ところで私の体形は、極端に太ってる訳でもなく
決して痩せてる訳でもない、いわゆる「中肉中背」というやつ
なのですが
お尻に関しては割と肉付きがよく、プリっとしてきれいな形をしていたんですよね。
最近スクワットも続けてるし多少引き締まってきたかな~と
ニヤニヤしながら脚周りをチェックしていたのですが その時
めっちゃお尻が崩れてることに気が付いたんですよね。
しかもなんか左側だけ!!!
「左側だけ尻が崩れている・・・」
阿刀田高先生の小説に「崩れる」というショートストーリーが
あって、これがまた結構衝撃的な話なんですけど
それを読んだときの衝撃と同じような衝撃を受けました。
「なにこれ怖い・・・・」
まあ毎日仕事で8時間くらいは座り続けてるんで
つぶれるのも致し方ないかもしれないけど崩れ方が怖い・・・
一瞬右側だけが上がってるのかもと前向きに見たものの
どう見ても左側の太ももと尻の境目がぼんやりしていました。
動揺してムスカ動画とか見てしまいましたが
とにかくこれ以上尻を崩してしまうわけにはいかないので
急ぎ、崩れを元に戻せるよう頑張ってみたいと思います!
ヨギボービッグは最高にいいぜ…
大殺界入界と同時に、九州がかつてない強烈な寒波に襲われたので
ああ、忌まわしきこの力のせいで…!
みんなゴメン…ね…(己の肩を抱きながら)
とエルサごっこなどを楽しんでいましたが
来週から少しずつ寒さが緩んでいくようで一安心ですね。
入界からちょうど一週間経ちましたので
身の回りに起こった出来事を振り返ってみました。
まずは良かった出来事。
■3月到着予定のヨギボービッグが前倒しで届く
■ちょっといい肉を食べる
■会社でスクワット部を発足させたら思った以上に参加してくれた
こんな感じ。
そして悪かった出来事は
■要所要所でメンタルがやられる
■なにかと気が散る
■なぞの蕁麻疹が出て頭が痛い
こんな感じ。
取り急ぎヨギボーが快適すぎます。
早くも今年の買ってよかったアイテムランキングの上位に
食い込んできました(まぁまだ二か月なんですけど)
ちなみに現在の一位はカインズのストーンマーブルフライパンです。
あれ神過ぎんよ。
物理的にみると比較的いいことが多かったなーという感じですが
なんとなく精神面に暗雲が出てきてますね!
なんか早くも大殺界の正体が分かってきた気がする
でも一週間だけの内容じゃなんともいえないので
もう少し様子を見ていきたいと思います。
大殺界がはじまる
立春ー。
春の訪れを感じるこの言葉。
春っていいですよね。物事の始まり、新生活スタート、心機一転。
今年一年、また頑張ろうというフレッシュな気持ちにさせてくれる春…。
ところで占いなどで1年の運勢ってありますよね。
あれって1月1日からではなく立春スタートのものも多いんですよ。
占い大好きっ子の私ですが
そういえばここ数年、六星占術はチェックしてなかったなーと思い
立春目前に今年の運勢をチェックしてみたところ
大殺界がスタートの年でした。
…なんか前も同じような感じでチェックしたとき今回と同じ大殺界の
始まりだったことを思い出しました。
つまりあれから12年たってるってことか・・・
なんでそういう周期で見ちゃうんだろう。
なにか悪い電波でも受信してるんだろうか。
しかし霊合星人である私は落ち着いています。
霊合星人は二つの星の周期をもっているので、裏に来ている運気がいいやつなら相殺してくれるんですよ。早速見てみましょう。
テッテレーン!小殺界~!(見えない)
なんかいつもちゃんとしてくれるキャプチャーツールが
バグりました。怖ッ。
これはあれですね、桃鉄でいうとキングボンビーとベビーボンビーが
一緒にくっついてる状態みたいな。
しかも私今年前厄なんですよね。FUUUUU!!!ついてる~~!!!!
でも実際大殺界ってどういうことが起きるのか
ピンとは来てないんですよね。前回の大殺界の時は確かになんか
精神的につらい時期だったような気はしますが・・・・
せっかくなので大殺界のログでもつけてみるか…と思い
3回更新して放置してたブログを発掘して
再開してみることにしました!
タイトルも企画スイッチから「大殺界がはじまる」に変えてみました。
新しいことをしてはいけない時期に積極的に新しいことをやってやるぜ!!!
【超独断】絶対性格がいいと思う漫画家6選(前編)
帰る間際に超豪雨!こんばんは!
ここ最近同僚(男)が新規ゲームのシナリオを書いているのですが、登場人物(特に主人公)がまあ~同僚と全く同じ性格で笑いを誘います。
私の友人も物書きをしているのですが、やはり登場人物が本人と同じニオイがするのでどうしても産み手の性格が反映されてしまうのかもしれません。
そこで超独断と偏見ではありますが、私が思う
『絶対性格がいいと思う漫画家6選』
をここに発表したい。
続きを読む
楽天!楽天!楽天ンンンーーーーー!!!!
アタイ許せへん…!許せへんアタイッ…!
去年の冬から格安SIMにずっと変えたかったのですが2年縛りが終わるタイミングで変えようと決めて、ようやく乗り換えました。
格安SIMは色々あって迷ったのですが当時楽天モバイルが結構おすすめされていたのと
楽天モバイル固有機種である「Huawei - honor6 Plus」という端末が良さそうだったので君に決めたァ!って感じで決めました。
ピカピカの端末を会社の人達に得意気にみせると
「なにそれ、どこ製の端末?」
と聞かれたので
と応えました。壊滅的に英語が読めませんでした。
笑いましたが、端末の内容には満足してましたし料金も回線もずっと良くなった
と思っていたので気にしませんでした。
なんていっても王者になっているのです。後で吠え面かくのは彼らだと
信じていました。
その後もアプリ検証などで私のフワァイだけが不具合を起こし、修正対応を
求めるも1%以下の市場端末という理由で後回しにされたりと悔しい思いをしました。
でもいいのです。王者なのです。きっと今後どんどん楽天モバイルの市場も大きくなり
彼らも肩をすくめて頭を下げる日が来るでしょう。先見の明は凡人に追いつかれるまでは我慢なのです。
それから3ヶ月後の現在、冒頭のプラン改悪の記事が共有されてきました。
「シェア1位にしてからのこの対応、さすが!」
この時点ではまだ本家の情報じゃないからね…とドキドキしながらも
信じていませんでしたが、
本家でも記載がありました。
3日間制限中は規制解除は不可
3日間制限中は規制解除は不可
3日間制限中は規制解除は不可ァアアアアーーーー!!!
お金払っても規制解除は不可って結構致命的ですやん…。
一応私はポケットwifiを持っているので仕事などへの影響は回避できるものの
やってくれたな感すごい。
圧倒的な存在にならないとやる意味ない
やかましい!!!
でもまだ信じてる。
育児支援は精神面をサポートすればもっと幸せになれると思うの。
現在夜遅くまでバリバリ仕事をしている私ですが、30歳もとうに過ぎて
いままで薄目で見て見ぬふりをしていた
結婚・出産・体力の衰え・親の介護
などの現実が鼻先まで迫っており、そろそろちゃんと考えないとな
と思っている今日この頃…(´・ω・`)
私が働いている会社は比較的女性の育児支援などには力を入れてくれており、
多少の安心感というか、そういう土台を作ってくれてることについては
本当にありがたいなーと思っているのですが
人間関係(特に女社会)は光が強くなれば闇も濃くなるというもの。
その見本のような例がこちら。
Oh…折角の育児制度が「不平等感」による不満で結果だれも幸せにならない制度に。
育児休暇とか子育て突発休暇って基本自分の仕事をフォローしてくれる人にたいして
「申し訳ない…」って気持ちが全面的に出ると思うんですよね。
会社として支援してる休暇であってもそこの尻拭い対応するのって「スタッフ」じゃないですか。
そのスタッフから「なんでオマエの子育てでワシが残業せんといかんのじゃ」って思われてるだろうなーと悶々としてしまうわけです。
色んな会社の育児支援制度の記事を見てきましたがほとんどが育児してる側にしか支援がないんですよね。「育児支援」だからまあ当然なんですが
精神面では全く支援されていない!むしろ相手の不満が気になって気持よく支援が使えない!!
私はまだ子供がいないけど!
なので私は常々育児する側には休暇を、その休暇により業務を手伝ってくれたスタッフには手当を与えればwin-winになるんじゃないかと思ってるんですよ。
別にガッツリ金じゃなくてもいいんですよ?例えば休暇の時に色々対応してくれたスタッフにランチをプレゼント出来るという制度とかね。(ランチ代金(1回上限1000円とか)を会社が負担してくれる)
それにそっとささやかなお礼のお手紙とかつけるんですよ…
「◯◯さん、先日はお忙しいのにスミマセンでした。おかげで子供の参観日に行くことが出来て頑張ってる姿を見ることができました」お礼ランチ制度サッ
みたいな。
手伝った側も悪い気はしないですよね。
まあ個人的にやってもいいんだけど会社支援としてこういうのやってくれたら
わだかまりが少し減りそうな気がしませんか?
人は見た目が8割。サービスも見せ方が8割。
「大人ガチャ」と呼ばれるガチャガチャが巷で密かなブームらしい。
大人ガチャとは
読み方:おとなガチャ
「ガチャ」や「ガチャポン」などと呼ばれるカプセル入り玩具のうち、大人を主なターゲットとした商品を意味する語。大人ガチャには、造型やアイデアなどに独特のこだわりがある商品が多い。2012年にヒットした「コップのフチ子」や、スマートフォンアクセサリ「スマートパンツ」などのほか、生物をリアルに表現したり、懐かしのキャラクターを題材とした玩具などが挙げられることが多い。
この大人ガチャの「リアル動物シリーズ」を最近ちょくちょく見かけていたのだけど
正直「これどのあたりに需要あるのかな〜」と冷めた目で見ていました。
↑嫌いではないけれどあまり惹かれない感。
しかし本日、とあるテナントでこの「リアル生き物シリーズ」のコレクション例をいくつか
展示されているのを見て印象が180度変わりました。
まずはヌーだけを集めたケース。
なにこの躍動感…。
すごく…いい…。
こんなもん誰がやるんや…と思っていたキノコガチャ。
めっちゃティムバートーンーー(゚∀゚)!!
めっちゃリトルマーメドーー(゚∀゚)!!
(このあたりで既にかなり集めたくなっている)
お分かりになりますでしょうか?このロマン無限大な感じ。
このポテンシャルに気付けなかった自分が少し恥ずかしい…。
しかし改めて「見せ方」や「演出」って大事なんだなーと思いました。
同じような内容のサービスでも見せ方や演出次第で駄作になったり傑作になったり。
見た目や見せ方は掴みとして絶大な効果があるので、まず興味をもってもらうために
演出面も頑張って考えたり勉強したりしないといけませんね。
とはいえ、中身に魅力がないと愛され続けるのは難しい。
このあたりは人もサービスも一緒かな…。